Q&A
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見積りは無料ですか?
もちろん無料です。お客様宅にて実測、または図面から、ご要望に合わせて、いくつかご提案します。
見積もりをしてもらうと、催促されませんか?
そのようなことは一切いたしませんのでご安心ください。断っていただいても結構です。その際ご一報いただけると幸いです。また、他社と比較して高いので、というご相談は大歓迎です。
雨漏りが止まらないのだけど?
雨漏りは真下に漏れるとは限りません。柱や梁などをつたい、予想外のところが漏れる場合があります。そこを探すのが難しく時間がかかりますが、当社は、原因を特定してからでないと施工しませんので、安心してご相談ください。
屋根のリフォームに足場は必要ですか?
屋根勾配により変わりますが、【おおよそ5寸勾配位から】【ご近所の迷惑になる】【3階建て】このような時は足場が必要になってきます。
その他、建物状況により変わってきます。
屋根の葺き替え時期はいつごろ?
カラーベスト屋根は15年、瓦屋根は25年、シングル屋根は10年、瓦棒屋根は10年、平板瓦屋根は25年、建物の環境により変わりますが、おおよその目安としてこれ位でお考えください。
今、葺き替えたら、次回はいつごろ?
現在販売されている屋根材すべてが、以前のものより材質、塗料ともに優れています。カラーベストの場合、2004年以降のものは20年、その中でもグラッサコートは30年大丈夫です。ただし、棟、水切りなどそれに対応した施工が必要になります。瓦の場合、30年は大丈夫ですが、棟、のし瓦など土がやせてきて、雨漏りの原因になるので15年位で積み替えが必要になります。また、漆喰も10年位で点検した方がよいでしょう。シングルはいろいろなメーカーがあります。材質も少しずつ違いますが、15年位でしょう。瓦棒の場合、以前は、真木(一段高くなった棒状の中に寸三という木が入っているもの)ありのものが多かったのですが、いまは、立平という真木なしのものが主流になっています。材質もアルミ(55%)と合金めっき鋼板がベースになったガルバリウム鋼板を採用し、塗料も耐久性に優れており20年位です。平板瓦は瓦と同等か、メーカーによってはそれ以上のものもあります。上記のものはおおよその目安です、建物の環境により異なります。その他にも、たくさん種類がありますのでご相談ください。
サイディングの張り替え時期はいつごろ?
サイディングには窯業系と金属系の2種類あります。一般住宅に多く見られるのは窯業系のほうで、一概に何年というのは難しく、建物の環境や気象条件により大きく変わります。最初にコーキングが切れて、次にチョーキング現象(壁をさわると手が白くなること)、釘打ちによる板の割れなどが見られたら早めに点検、補修をすることをおすすめします。
また、重ね張り工法という既存の外壁を廃棄せず新たにサイディングを張る工法もあります。サイディングも屋根材同様、最近の物は性能が優れています。
屋根リフォームと一緒に壁の塗装もしたい時は?
お任せください。多業種の方とお付き合いがありますので、外装関係、それ以外でもご相談頂ければ、当社でお引き受けいたします。
アフターサービスはありますか?
具体的なものは用意しておりません。しかし、施工後も、お客様とのお付き合いは大切にしたいと考えています。1年後、2年後・・・・・とお気づきになる点がある時は、すみやかに対処いたしますので、お申し付けください。
工事前ご近所に挨拶したほうがいいの?
お客様とご相談させていただき、当社の方でご近所の挨拶に伺います。
雨どいの掃除だけでも来てもらえますか?
もちろん伺います。その他、雨どいの漏れ、サイディング釘の浮き、コーキングのひび割れなど、小さい工事でも対処いたします。高所作業は危険をともないますので、当社にお問い合わせください。
屋根リフォームのとき雨が降ってきたら?
事前に天気予報で確認して、雨が降りそうなときは、日程を延期しますのでご安心ください。